このメールは愛大仏文専攻生、教員ならびに希望者の方にお送りしています。
Courrier des lettres françaises -Section Français, Université d'Aichi
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇◇ 仏文通信 ◇◇◇
2006年4月15日号(第2号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目次】
01:2006年度前期授業が始まりました.
02:2006年度オルレアン大学派遣留学生募集
03:研究室の運営について
04:オルレアン便り
05:今週の疑問--仏文学史のテキストにどうしてデカルトやパスカルが載ってい
るのですか?
06:今週の1冊--ドミニク・ブーテ他『中世フランス文学入門』(文庫クセジュ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 01:2006年度前期授業が始まりました.
-----------------------------------------------------------------
前期授業が始まりました。これからいろいろ大変ですね。健康管理にも注意して
充実した大学生活を送ってください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 02:2006年度オルレアン大学派遣留学生募集(9月から1年間‐4名です!)
-----------------------------------------------------------------
応募資格:1.半年以上在学し、前学期までに18単位以上を修得した者。
2.学業成績良好でフランス語の能力にすぐれた者。
3.健康で派遣期間中、学業に専念できる者。
出願期間:4月22日(土)まで [志願書、成績表、志願理由書(和・仏)]
選考試験:4月27日(木)13:30~ [筆記、会話、面接]
まだ、志願者はいません。今年度、愛知大学へは3名のオルレアンからの留学生
が来る予定ですので、交換協定により、昨年の不足分1名とあわせて4名の派遣が
可能です。希望者は国際交流センターまで。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 03:研究室の運営について
-----------------------------------------------------------------
研究室運営委員の選出を各学年2名お願いします。要するに掃除係ですが、学生
研究室は皆さんのfoyerですから大切にしてください。なお、近日中に、研究室
から古いPCを撤去するとともに、120インチスクリーンと音響設備を取り付け
て、シネ・クラブ(ビデオ鑑賞会)を開催できるようにする予定です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 04:オルレアン便り
-----------------------------------------------------------------
誰か書いてください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 05:今週の疑問--仏文学史のテキストにどうしてデカルトやパスカルが載って
いるのですか?
-----------------------------------------------------------------
今年「フランス文学史」の授業で使っている教科書には、デカルトやパスカルの
ページがあります。簡単な紹介に続いて原文テクストが掲載されています。英文
学史やドイツ文学史ではありえないこの現象はどうしてなのでしょうか。それ
は、「文学」(la littérature)の概念がフランスではこの両国とは全く異なり、
哲学的著作や歴史的著作を含んでいるからです。当然ながら、皆さんもフランス
哲学で卒業論文を執筆することができます。仏文では、「フランス哲学講読」の
授業を西洋哲学専攻と共同開講しています。(新カリ)そして、現在の愛知大学
の教員構成では、フランス哲学を学ぶのに最適な場所は、フランス語の読解力を
確実に身につけられる仏文専攻なのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 06:今週の1冊--ドミニク・ブーテ他『中世フランス文学入門』(文庫クセジュ)
-----------------------------------------------------------------
仏文の学生が古フランス語で苦しめられたのは、今から20年前くらいまででした
でしょうか。少なくとも、私は学部4年生の時(1985年)に、フランソワ・ヴィ
ヨンの詩を何行かあてられて訳したのを覚えています。授業をなさっていた恩師
は今は亡き人となっていますが、上記『中世フランス文学入門』の訳者です。ス
キルとしての中世フランス文学の読解力を現在の学生に要求するのは無理として
も、クレチアン・ド・トロワが誰であるのかぐらいは知っておいてもいいかもし
れません。つい昨日も、映画『海辺のポーリーヌ』(2年生語学クラスで使用)
の冒頭に、"Qui trop parole, il se mesfait." (言葉多きものは、自らを傷つ
ける)というクレチアン・ド・トロワの言葉が出てきたばかりです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記 -------------------------------------------
また、一人で書いてしまいました。応援が必要です。よろしくお願いします。
(中尾 充良)
+--------------------------------------------------+
愛知大学文学部フランス語フランス文学専攻
TEL:0532-47-4531
仏文ホームページ:http://taweb.aichi-u.ac.jp/futubun/
お問合せメール:jnakao@vega.aichi-u.ac.jp
+--------------------------------------------------+
Courrier des lettres françaises -Section Français, Université d'Aichi
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇◇ 仏文通信 ◇◇◇
2006年4月15日号(第2号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目次】
01:2006年度前期授業が始まりました.
02:2006年度オルレアン大学派遣留学生募集
03:研究室の運営について
04:オルレアン便り
05:今週の疑問--仏文学史のテキストにどうしてデカルトやパスカルが載ってい
るのですか?
06:今週の1冊--ドミニク・ブーテ他『中世フランス文学入門』(文庫クセジュ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 01:2006年度前期授業が始まりました.
-----------------------------------------------------------------
前期授業が始まりました。これからいろいろ大変ですね。健康管理にも注意して
充実した大学生活を送ってください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 02:2006年度オルレアン大学派遣留学生募集(9月から1年間‐4名です!)
-----------------------------------------------------------------
応募資格:1.半年以上在学し、前学期までに18単位以上を修得した者。
2.学業成績良好でフランス語の能力にすぐれた者。
3.健康で派遣期間中、学業に専念できる者。
出願期間:4月22日(土)まで [志願書、成績表、志願理由書(和・仏)]
選考試験:4月27日(木)13:30~ [筆記、会話、面接]
まだ、志願者はいません。今年度、愛知大学へは3名のオルレアンからの留学生
が来る予定ですので、交換協定により、昨年の不足分1名とあわせて4名の派遣が
可能です。希望者は国際交流センターまで。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 03:研究室の運営について
-----------------------------------------------------------------
研究室運営委員の選出を各学年2名お願いします。要するに掃除係ですが、学生
研究室は皆さんのfoyerですから大切にしてください。なお、近日中に、研究室
から古いPCを撤去するとともに、120インチスクリーンと音響設備を取り付け
て、シネ・クラブ(ビデオ鑑賞会)を開催できるようにする予定です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 04:オルレアン便り
-----------------------------------------------------------------
誰か書いてください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 05:今週の疑問--仏文学史のテキストにどうしてデカルトやパスカルが載って
いるのですか?
-----------------------------------------------------------------
今年「フランス文学史」の授業で使っている教科書には、デカルトやパスカルの
ページがあります。簡単な紹介に続いて原文テクストが掲載されています。英文
学史やドイツ文学史ではありえないこの現象はどうしてなのでしょうか。それ
は、「文学」(la littérature)の概念がフランスではこの両国とは全く異なり、
哲学的著作や歴史的著作を含んでいるからです。当然ながら、皆さんもフランス
哲学で卒業論文を執筆することができます。仏文では、「フランス哲学講読」の
授業を西洋哲学専攻と共同開講しています。(新カリ)そして、現在の愛知大学
の教員構成では、フランス哲学を学ぶのに最適な場所は、フランス語の読解力を
確実に身につけられる仏文専攻なのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 06:今週の1冊--ドミニク・ブーテ他『中世フランス文学入門』(文庫クセジュ)
-----------------------------------------------------------------
仏文の学生が古フランス語で苦しめられたのは、今から20年前くらいまででした
でしょうか。少なくとも、私は学部4年生の時(1985年)に、フランソワ・ヴィ
ヨンの詩を何行かあてられて訳したのを覚えています。授業をなさっていた恩師
は今は亡き人となっていますが、上記『中世フランス文学入門』の訳者です。ス
キルとしての中世フランス文学の読解力を現在の学生に要求するのは無理として
も、クレチアン・ド・トロワが誰であるのかぐらいは知っておいてもいいかもし
れません。つい昨日も、映画『海辺のポーリーヌ』(2年生語学クラスで使用)
の冒頭に、"Qui trop parole, il se mesfait." (言葉多きものは、自らを傷つ
ける)というクレチアン・ド・トロワの言葉が出てきたばかりです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記 -------------------------------------------
また、一人で書いてしまいました。応援が必要です。よろしくお願いします。
(中尾 充良)
+--------------------------------------------------+
愛知大学文学部フランス語フランス文学専攻
TEL:0532-47-4531
仏文ホームページ:http://taweb.aichi-u.ac.jp/futubun/
お問合せメール:jnakao@vega.aichi-u.ac.jp
+--------------------------------------------------+
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire