samedi, juin 17, 2006

2006年6月17日号(第10号)

このメールは愛大仏文専攻生、教員ならびに希望者の方にお送りしています。
Courrier des lettres françaises -Section Français, Université d'Aichi
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   ◇◇◇ 仏文通信 ◇◇◇
2006年6月17日号(第10号)
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【目次】

01:フランスの音楽の祭日 Fête de la Musique 2006
02:エコール・ド・パリ展― 野生への郷愁(岡崎市美術館)
03:フランス(語)映画・演劇情報
04:6月のシネ・クラブ(注意:今週が春学期最終回です)
05:今週の1冊--前田陽一編『パスカル』(世界の名著29)

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◆ 01:フランスの音楽の祭日 Fête de la Musique 2006
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様々なジャンルの音楽が名古屋港ポートハウスに大集合!
フランス食品の試飲・試食やパン・クレープ・お惣菜等のスタンド販売もあります。
皆さんで音楽を楽しみ、踊りましょう!

日時 6月25日(日) 15時~20時
会場 名古屋港ガーデン埠頭 ポートハウス
入場無料

主 催:アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会
http://www.afafa.jp/pagesJ/fete-musique.html
(再掲載)

名古屋に住んでいるフランス人が集まる機会というのはそんなにたくさんあるも
のではありませんが、このFête de la Musiqueには割合に人が集まります。
たぶん、ホテルで開催され、総領事とか何とかがやってくるパリ祭や、レストラ
ンで開催され、やたらとビジネスマンの多いボジョレ・ヌーボーの会以上でしょ
う。それだけ庶民的だということで、これは良いことです。(中尾)

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◆ 02:エコール・ド・パリ展― 野生への郷愁(岡崎市美術館)
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会 期  2006年6月3日[土]~7月30日[日]
開館時間 午前10時~午後6時
     午前10時~午後8時30分(毎週土曜日のみ)
     *入場は閉館の30分前まで。
休館日  月曜日 (ただし、7月17日[月祝]は開館、翌18日は休館)
観覧料  一般      1,000円
     *7月6日[木]は市制90周年・開館10周年を記念して観覧無料。
主 催  岡崎市/中日新聞社
後 援  フランス大使館
協 力  日本航空
■サタデーナイト・シアター 7月8日(土)会場/当館1Fセミナールーム
 『いとこ同志』(1958年/110分)
 監督/クロード・シャブロル
 午後6時から  定員/各70名 (先着順) 鑑賞無料 
■講演会 7月16日(日)会場/当館1Fセミナールーム
 『エコール・ド・パリと20世紀美術』
 講師/村松和明(当館学芸員)
 午後2時から
 定員/各70名 (午後1時より整理券配布予定)先着順 聴講無料 
http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/ka321.htm

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◆ 03:フランス(語)映画・演劇情報(網羅的ではありません)
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ダニス・タノヴィッチ『美しき運命の傷痕』(L'Enfer) ★★
愛知 トヨタグランド 0565-29-1777 6/17(土)~30(金)
三重 進富座 0596-28-2875 6/24(土)~7/7(金)
静岡 浜松東映劇場 053-456-7647 7/15(土)~17(月)
セドリック・クラピッシュ『ロシアン・ドールズ』(Les Poupées russes) ★
愛知  名演小劇場 052-931-1741 6/17(土)~30(金)
津 大門シネマ 059-246-8631 7/22(土)~
静岡 シネ・ギャラリー1・2 054-250-0283 7/22(土)~8/4(金)
ミヒャエル・ハネケ『隠された記憶』(Caché) ★★★
愛知 名古屋シネマテーク 052-733-3959 7/8(土)~28(金)
岐阜 シネマジャングル 058-247-0225 8/5(土)~
パトリス・ルコント『親密すぎるうちあけ話』(Confidences Trop Intimes)
愛知  名演小劇場 7月
ミシェル・ドヴィル『恋は足手まとい』(Un fil à la patte)
愛知  名演小劇場 7月
ギィ・フォワシィ『橋の上の男』(L'Homme sur le parapet du pont)
7月4日(火)19時
名古屋(池下)スタジオ・座・ウィークエンド 052-762-3160
http://www.twl.co.jp/we/
(★マークは中尾)

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◆ 04:6月のシネ・クラブ(注意:今週が春学期最終回です)
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6月20日(水)、16時40分、21C教室(仏文研究室)
シャンタル・エイカーマン La Captive(囚われの女) (2000) ★★★
(★マークは中尾)
http://taweb.aichi-u.ac.jp/jnakao/shine-kurabu060606.htm
(再再掲載)

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◆ 05:今週の1冊--前田陽一編『パスカル』(世界の名著29)
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文学史の授業をしていると、ある作家や思想家について、手っ取り早い入門書を
推薦する必要に迫られる。プレイヤード版を読みなさいとはまさか言えないの
で、いつも使う手が、この中公バックスの「世界の名著」シリーズである。清水
書院の「人と思想」シリーズでわかったような気になるよりも、たとえ翻訳でも
原典に触れられる効用は大きいと思う。値段も1500円と手ごろだし、難読漢字に
は読み仮名が振ってあるというサービスぶりも徹底している。仏文の学生ならば
一読しておいてよい一冊である。[註:内容については、ここでその評を詳しく
書くのは不可能と判断し、紹介のみをさせていただいております](中尾)

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編集後記 -------------------------------------------
雨の多い憂鬱な季節に入りました。もうすぐ春学期の試験もあります。しかしこ
の時期はいろいろと街の中で催し物も多く、外出の機会がある時期でもありま
す。今回は、こちら側から発信できる情報が少ない分だけ、これらの情報をかき
集めてみました。名古屋のみならず、三河方面でもいろいろあるようですが、一
つ残念なのは、これらの施設は余り交通アクセスが良くないことです。この背景
には、20世紀後半の日本の誤った都市政策(さまざまな施設の郊外移転)があ
ります。環境を考慮すれば、交通弱者のことを考慮すれば、そして何よりも昨今
の人口減少社会を考慮すれば、このようなばかげた政策は取られるべきではな
かったのですが、結果としては廃墟のような中心街と、郊外ショッピングセン
ター、そして郊外美術館?や郊外シネコン?が残ることになってしまいました。
本当に残念です。(中尾)

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愛知大学文学部フランス語フランス文学専攻
TEL:0532-47-4531
仏文ホームページ:http://taweb.aichi-u.ac.jp/futubun/
お問合せメール:jnakao@vega.aichi-u.ac.jp
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