samedi, mai 13, 2006

2006年5月13日号(第6号)

このメールは愛大仏文専攻生、教員ならびに希望者の方にお送りしています。
Courrier des lettres françaises -Section Français, Université d'Aichi
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ◇◇◇ 仏文通信 ◇◇◇
2006年5月13日号(第6号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目次】

01:5年ぶりにシネ・クラブが再開されました.
02:フランス(語)映画情報
03:文学講演会のお知らせ(再々掲載)
04:オルレアン便り
05:今週の疑問--どうして急にいろいろはじめたのですか?
06:今週の1冊--鈴木杜幾子『フランス絵画の「近代」―シャルダンからマネま
で』(講談社メチエ)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 01:5年ぶりにシネ・クラブが再開されました.
----------------------------------------------------------------------
昨日(5月12日)、5年ぶりにシネ・クラブが再開されました。以前は19時15分か
ら630教室で教室の設備を用いて行っていましたが、今回は時間を繰り上げて16
時40分からにし、さらにスクリーンを120インチ、音響を5.1サラウンドにしまし
た。少しは人が来るかと期待したのですが、たった2名で大変がっかりしていま
す。21C仏文研究室の定員は一応10名ですので、もう少し来ていただいて一向に
差し支えありません。
なお今回のシリーズが終わりましたら、マルセル・プルースト『失われた時を求
めて』の映画化作品を3点あまり鑑賞いたしたいと考えています。また何かリク
エストがありましたらお願いします。DVDのリージョンコードが2のものはダ
イレクトに見ることができます。そのほかのメディアのものでも、いったんパソ
コンのハードディスクにキャプチャーすることができれば、見ることができま
す。いろいろな機器、ソフトの助けを借りれば、たいていのものは何とかなります。

          中尾 充良

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 02:フランス(語)映画情報(網羅的ではありません。情報をお願いします。)
----------------------------------------------------------------------
フランソワ・オゾン『ぼくを葬(おく)る』(Le temps qui reste) ★★
名古屋 名演小劇場 052-931-1741 4/29~5/19
岐阜 TOHOシネマズ モレラ岐阜 4/29~
クリスチャン・カリオン『戦場のアリア』(Joyeux Noël)★
名古屋 伏見ミリオン座 052-212-2437 5/13~
豊橋 ユナイテッド・シネマ豊橋18 0532-38-0888 5/13~
今週のシネ・クラブ(5/19)
ジャン・ドレヴィル『春の凱歌』(La Cage aux rossignols)★
(★マークは中尾)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 03:文学講演会のお知らせ
----------------------------------------------------------------------
エリック・ボルダス(パリ第3大学) 「21世紀にバルザックを読む」(日本語
通訳付)
日時:2006年5月23日(火)16時~18時
会場:名古屋大学文学部1階大会議室
主催:名古屋大学仏文学研究室
後援:日本フランス語フランス文学会中部支部
問い合わせ先:052-789-2249、j46159a@nucc.cc.nagoya-u.ac.jp
(再々掲載)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 04:オルレアン便り
----------------------------------------------------------------------
お休みです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 05:今週の疑問--どうして急にいろいろはじめたのですか?
---------------------------------------------------------------------
そのような感想をお持ちの在学生もいるかと思いますが、仏文ホームページは去
年作成したパンフレットのWeb版ですし、シネ・クラブは、5年前までやっていた
ことの復活です。別段変わったというわけではありません。ただ、既に皆さんに
はお知らせしてありますように、現在、フランス語セクションは危機に立たされ
ています。活動を活発化し、内外にその存在を示すことは、大変重要なことだと
思います。(中尾)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 06:今週の1冊--鈴木杜幾子『フランス絵画の「近代」―シャルダンからマネま
で』(講談社メチエ)
----------------------------------------------------------------------
私が学生の頃とは異なり、最近ではどこの大学にも必ずといってよいほど「ジェ
ンダー論」や「ポスト・コロニアリスム」の授業があるようになってきました。
この本は、簡単に言ってしまえば、そうした読み方で名画を見直すとどうなるの
かという一冊です。そして、それをどうしてここで取り上げるのかというと、実
はこの本には卒論をまとめる上でのヒントがいくつか隠されているように思うか
らです。筆者は言っています。「作品の解釈は無限であり、それはつねに更新さ
れてゆくものである」学問への具体的貢献というよりは、それを書く本人の精神
的成長が重要となってくる卒論では、このことはさらに真実味を帯びます。学生
の皆さんには、是非、読み直すに値する優れた古典と四つになって取り組んでい
ただきたいと思います。(中尾)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記 -------------------------------------------
来週は、そういえば学会です。仏文通信はお休みになるかもしれません。研究室
に湯沸しポットを置いておきましたので、使ってください。一番近い水場
(fontaine)は、本館一階トイレの向かいです。(中尾)

+--------------------------------------------------+
愛知大学文学部フランス語フランス文学専攻
TEL:0532-47-4531
仏文ホームページ:http://taweb.aichi-u.ac.jp/futubun/
お問合せメール:jnakao@vega.aichi-u.ac.jp
+--------------------------------------------------+

Aucun commentaire: